大事なコツは「体温の調整」と「脳の興奮を鎮める」、このスイッチの切り替えが大切です。
眠りを誘う睡眠誘発ホルモンは、体内の内臓温度「深部体温」が下がり始めるころに分泌されます。
そのため、眠る前の90分くらい前にお風呂に入って体温を上げておいて、下がり始めに寝床に入るのが理想です。
上げて下げる、このメリハリをしっかりすると効果が表れます。
シャワーだけではこの効果は無理かもしれません。そんな時間がない!って方は足湯がお勧めです。
洗面器にお湯を張って足を入れるだけ。これだと眠る直前でも効果があります。
下半身浴。聞いたことあるかも知れませんが、これがすごいんですよ、実は。
まずはお試しを!
私は時間がどうしても取れないときに限りますが、20年来実践してとても満足な睡眠をしております。